とうもろこしご飯だけじゃない!
栗ごはんだって、
豆ごはんだって、
さつまいもや、枝豆も。さらには、鯛飯まで。
すべてに使える万能な割合。
そんな塩味炊き込みご飯の黄金比をシェアします。
「お父さん食堂」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
今日は、塩味の炊き込みご飯の黄金比のお話しです。
塩味の炊き込みご飯は、
豆ごはんに代表されるように、
とうもろこしや枝豆、むかご、栗、新生姜など。
色のついていない、
白い炊き込みご飯ですね。
ごはんの色が白いので、
食材とのコントラストがきれいですよね。
しかもしょうゆなど他の香りも入っていないので、
食材の香りもごはんに染みついて美味しくなります。
今日は、そんな塩味炊き込みごはんを
失敗なく炊ける方法をシェアします。
とーっても簡単です。
普通、ごはんを炊くときは、
お米と水は、同割ですよね。
お米2合なら、水2合。
お米3合なら、水3合。
これに1つ塩を加えるだけです。
お米、水、1合に対して、塩2g
です。
この割合を覚えておけば、
あとは、簡単。
例えば、栗ごはん3合の場合。
1.むき栗を食べやすい大きさにカットする。
2.洗米したお米3合、水3合、塩6gを入れて軽くまぜる。
3.だし昆布を1枚いれて、カットした栗を入れて、炊く!!
これで、美味しい栗ごはんの完成です。
例では、栗ごはんでしたが、
豆、とうもろこし、むかご、新生姜、ぎんなん、や
にんじん、かぼちゃ、さつまいも ごはんにも使えます。
さらには、鯛飯にも。。
鯛飯は鯛だしを使ったほうが美味しいので、
また別の機会にシェアしますね。
では、美味しい炊き込みごはん生活をお試しくださいね。