こんばんは。
「和の食アカデミー」山下です。
昨日は、誕生日だったので、
娘たちから、手紙をいただきました。
二人とも宿題と料理のことを
書いてくれていました。
ちょうど同じ時間なんですよね。
料理をしながら、宿題を見る。
終わったら、一緒に料理をする。準備をする。
娘たちが学校から帰ってくると、
だいたいこんなルーティーンになってます、我が家は。
我が家は、家族みんなで料理や食事をします。
これが当たり前なんですよね。
なので、
娘たちは、
自然に料理、食事をみんなで作り、準備して、
食べて、片付ける。
が、将来も当たり前になるでしょう。
そりゃ、そうやって育ってるんだから、
そうよね。
でも、これが大切なんです。
この当たり前があるから、
娘たちが大きくなって、
結婚して子どもができても、
この同じ当たり前が続くんですよね～～。
この続くことが大切なんです。
この当たり前ではなく、
違う当たり前をイメージしてください。
例えば、食事はお母さんが全部
準備して、作って、片付ける。
お母さんも働いているから、
出来合いモノが多くなったり、
買ってくるお弁当ばかりになったり、
いらいらしていつも怒ってばかり。。
なのが、
当たり前なら。。。。。
その子どもたちは、
将来どうなるでしょうか？
料理を好きになってくれるでしょうか？
料理を作りたいと思うでしょうか？
ならないですよね～～。
そうなったら、その子どもたちの子どもたちはどうなるんでしょう。
悲惨ですね～～～。
なことが、
どんどん続いていくんです。
これを「負の連鎖の固定」といいます。
しかも、
ルーティンだけではないんです。
この料理、食事の当たり前には、
まだ重要なことが備わっているんです。
こっちも
「負の連鎖の固定」がなされると、
イメージするのもいやなくらいひどいことになります。
それは、明日。お話しますね。
あなたの家の料理、食事の当たり前は、
「負の連鎖の固定」になっていませんか？
ちゃんと向き合って考えてみてくださいね。
今より未来を見てくださいね＾＾
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